体臭・多汗に悩む方の心と体の心療室 ニオイの介護

 

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唾液で口臭を消そう


 

唾液がニオイを抑える

 唾液が出るだけで、たいていの口臭はおさまります。唾液のリゾチームという酵素が、ほとんどの細菌を溶かしてくれるからです。生き残った細菌も、唾液ごと飲み込まれれば、強い酸性の胃液で死んでしまいます。唾液のおかげで、口の中は食べ物のカスが残っていても、口臭がほどほどに抑えられているのです。
 ところが唾液は、目覚めたばかりのときや空腹のとき、緊張したときにはあまり分泌されません。この手薄な状態がニオイの原因です。逆に言えば、口臭を抑えるには、なるべく唾液を出すことです。以下の項では、その方法を考えます。

 

梅醤番茶で唾液と食欲を出そう
 朝ご飯をきちんと食べることが口臭を減らす第一歩ですが、目覚めてすぐ食欲があるという方は少ないでしょう。そんなときには「梅醤番茶」をお勧めします。愛用の湯飲み茶碗に梅干をひとつ、箸で揉みつぶしたところに醤油をひとたらし、そこへ熱く煮えた番茶を注いでください。唾液が出るだけでなく、眠っていた胃腸を温めて活気を与えてくれます。これは朝一番の空腹のときに飲んでいただくのがコツです。ふぅふぅ言いながら熱いのを飲むと、おへそのあたりが温まってきます。とくに冬の寒い日や、手足がいつも冷たい方、胃腸の丈夫でない方には、てきめんに効果がありますし、夏バテや冷房で知らぬ間に冷えた身体にも効果があります。風邪で寒気や頭痛のするときには、生姜や大根の絞り汁を盃一杯分だけ加えると効果が倍増します。番茶は、コーヒーのようにカフェインの刺激で目を覚まさせるのではなく、身体のエネルギーを活性化してくれるものですから、朝早い仕事のヘルパーさんにもお勧めしたいものです。

 

おしゃべりの効用
 梅醤番茶でお腹が温まってきたら、朝ご飯にしましょう。黙々と口に入れるのではなく、愉しくおしゃべりしながら食べましょう。お年寄りは、病気のことや将来のことなど、深刻なことを考えがちです。暗いことを考えていると、そのぶん胃腸の働きが不十分になります。緊張したりせず、リラックスして食べていただくことです。急いで食べるのもいけません。よく噛まずに飲み込むと、後でゲップばかり出てきます。唾液は、消化を助けて雑菌を殺してくれる素晴らしい身内です。ゆっくり噛んで、たっぷり唾液を出してください。テレビを見ながら上の空で食べるのものお勧めできません。自分で何を食べているか集中がそれると、唾液の出も悪くなり、胃腸もさぼってしまうからです。
 食後は、一服の緑茶をどうぞ。脱臭効果のあるフラボノイドや殺菌効果のあるタンニンが口臭を抑えてくれます。柿の葉に含まれているタンニンは、血圧を下げる効果もあるので、脳梗塞の予防にもなります。

 


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