体臭・多汗に悩む方の心と体の心療室 ニオイの介護

 

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消臭剤を上手に使い分ける


 

 消臭剤には色々なものがあり、消臭の方法も得意とするニオイもそれぞれ違います。ニオイの種類に応じて、消臭剤も使い分けましょう。

 

1.炭・活性炭
 炭は昔からの消臭剤ですが、どんな新種の消臭剤にもひけを取りません。その炭を加工して、ニオイ物質を吸い取る能力を強力にしたものが活性炭です。また、竹から作った竹炭は、ニオイを吸う能力が木炭の数倍あるといわれています。
 炭の得意分野は、オナラや便のニオイの成分(メチルメルカプタンや硫化水素などの酸性のニオイ)、汗や体臭の成分(炭化水素や脂肪酸などの中性のニオイ)です。逆に、尿が分解されたアンモニア(アルカリ性)のニオイは、あまり吸収しません。
 炭は、ニオイだけでなく、湿度も調節してくれる優れものです。電磁波やダニ、花粉などプラスイオンに帯電した物質を中和するマイナスイオンを出す作用も強く、枕に入れれば安眠にもつながります。枕ほどの大きさの袋に炭を詰めて押し入れに置いておけば布団のニオイを吸収してくれます。また湿気を吸ってダニやカビの繁殖を防ぐので、ニオイのもとを抑えてくれます。2か月おきぐらいに太陽と風にあてれば、ずっと使えます。

 

2.ニオイを分解する微生物
 人間の老廃物や食べ物のカスを雑菌がムシャムシャ分解するとニオイ物質を撒き散らします。しかし微生物の中には、臭いニオイ物質を出さずに、雑菌よりも元気よくニオイのもとを分解してくれる微生物もいます。たとえば、お米を放っておけばカビが生えて臭くなりますが、麹というカビをつければ甘酒になりますね。この麹カビのような、人間に都合のよい微生物や酵素を利用した消臭剤が開発されています。これまでは、下水や台所の生ゴミ、排水溝のニオイがターゲットでしたが、トイレや寝具などのニオイ対策の商品も増えています。

 

3.別のニオイを出す芳香剤
 臭いニオイ以上のニオイ(香り)を出して、もとのニオイをわからないようにするもの。といっても、もとのニオイを消さなければ解決にはなりませんから、まずは化学反応でニオイを消しながら、一方で良い香りを出すタイプのものが増えています。たとえば、緑茶のような伝統的な素材を使った消臭剤です。

 


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